東海地方も梅雨入りをし、マスクが暑苦しい季節が今年もやってきました。
そこで注意したいのが、マスクによる熱中症です。
マスクを着けていると、皮膚からの熱が逃げにくくなったり、
気がつかない内に脱水状態になるなど、体温調節がしづらくなってしまうそうです。
マスク着用による熱中症のリスクを減らすため、
以下の点に注意しましょう。
①屋外で人と2m以上離れている時は状況をみてマスクを外す。
②喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をする。
③室内の換気をする時もエアコンは消さないで気温上昇を抑える。
暑さ対策、感染対策ともに意識して、体調管理に努めましょう!
(受付事務スタッフ)